コーヒーの豆と挽いた粉の英語の見分け方を知りたい。買う時。
コーヒーの豆と挽いたものの英語の見分け方について。
(こちらではハワイを例にしていますが、同じ英語圏なら見分け方が参考になると思います)
ハワイ旅行に行ったなら、自分や友人などにコーヒーをお土産にしよう!と思う方も多いですよね。
ハワイではコナコーヒーが有名ですし、コナでなくとも美味しくて香ばしいコーヒーがたくさん!
さぁ「コーヒーをたくさん買うぜぇ!」と息巻いてドンキホーテやウォルマートを訪れたのですが、そこでこんな疑問が。
「あれ?このコーヒー、豆なの?挽いてあるの?粉なの?」
ハワイはアメリカ。公用語は英語。
当然ながら、「豆だよ!」「挽いてるよ!」なんて、日本語で書かれているはずがありません。
そこで、ここではコーヒーを選ぶ時に「豆」なのか「挽いたもの」なのか、英語を見分けるポイントを紹介します。ハワイでなくとも、英語圏なら同じ見分け方でいけるはず!
コーヒーの豆を買いたい。英語の表記は?
友人にコーヒーの「豆」(挽いていないやつ)をお土産に頼まれました。
ドン・キホーテでたくさんコーヒーを見つけて、ぽいぽいとカゴにコーヒーを入れていたところ、あるコーヒーをカゴに入れた時に、カゴにぶつかる衝撃音が違いました。
音の違うコーヒーを振ってみると、豆っぽいものがぶつかる音がします。
他のコーヒーを振ってみると、もう少し粉っぽい音がします。
そこで気づきました。
挽いてない豆を買わないと、豆でないことに(あたりまえデスね)。
買い物が楽しすぎて、そこに気づくのに遅れました。
確かにコーヒーを振れば、音でだいたいの豆かそうでないかを見分けることはできます。
ただ、私だけかもしれませんが、明らかに「豆っぽい」けどお土産に渡すものだから、万が一違ってたら怖いし・・・はっきりとした「正解」を知りたい。そんな気持ちが頭から離れず、ググりまくりました。
ハワイでも使えるWiFi借りておいてよかったよ。
ということで、英語で豆は何というのかについて。
コーヒー豆は「BEAN」もしくは「BEANS」と表記されています。
「WHOLE BEAN」とかね。
分かりやすい写真は以下をどうぞ。
コーヒーの粉(挽いたもの)を買いたい。英語の表記は?
豆の場合は分かりやすかったですね、「BEAN」ですものね。
ググってみて、私でも知ってる単語だったわ・・・と拍子抜けしたものです。
問題は粉(挽いたもの)です。
私はコーヒーは普段、粉しか買わないので、大量にいろんな種類を買っていく予定の粉(挽いたもの)ではなく、間違って豆を買ってしまったら、泣く泣く友人行きになってしまうので、必死に英語をググりました。
ということで、粉(挽いたもの)を英語で何と表示されているかについて。
粉(挽いたもの)は英語で「GROUND」「GRIND」と表記されています。
分かりやすい写真は以下をどうぞ。
これも分かりやすい。 ↓
コーヒーの豆と挽いた粉の英語表記分かりやすい例
マルバディのコーヒーは英語表記が分かりやすかったです。
右が豆、左が挽いたもの。
挽いたものの裏には、しっかりと「GRIND」の文字が。
同じ商品で豆と挽いたものがお店に置いてあったら、両方振ってみると音でも確認できます。
まぁ、振ってみたら豆かそうでないかは、なんとなく分かるんですけどね、どっちかしか売っていないと、豆かな?粉かな?と混乱してしまいます。
ぜひ表記での見分け方を試してみてくださいね!